サークルページ

サークル名
megusunuLab
紹介文
■サークルの概要
日常にあるちょっとしたことをデジタル化するTIPSをまとめています。
LINE BOTでうごかしたら楽になるような日常のTIPSから、
QRコードを正しく編み物であんでみる実験的な読み物まで、幅広くプログラミングとデジタルと数学を楽しんでいる著者の好奇心の一冊をご用意する予定です。
編み物は数字の組み合わせです。1次元の糸が組み合わせによって2次元(マフラーなど)、3次元(編みぐるみなど)になる幾何学な楽しみがあります!
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作品
LINEアプリに推しキャラクターを召喚し、辛い時や疲れた時に癒しを得る技術書です。LINE Messaging
API、Google Apps Script、Gemini
AIを組み合わせて、完全無料で自分だけの推しキャラBOTを作ります。パペットスンスン風の癒し系キャラ
クターをはじめ、好きなアニメキャラやVTuber風など、プロンプトをカスタマイズして様々なキャラクター
と会話できます。家族やグループでのコミュニケーション活用方法も紹介。

【目次】
第1章 はじめに
第2章 LINE BOTの基礎設定
第3章 Gemini APIでキャラクター作成
第4章 プロンプトカスタマイズガイド
巻末付録 デバッグとテストのTips

【著者】
@megusunu
私たちの身近に溢れているQRコードをわざわざ編み物で編んでみた、実験本です!!

ただ単に「編んだだけ」と言えばそれはそうなのですが、デジタル的なものをわざわざ「編み物」に変換しても(デジタル記号をアナログ化した)、スマートフォンでかざすと情報を取り出せます。
筆者が頑張って正しく、歪みが少なく編めた・・・もあるとは思うのですが、
実は、QRコードの黒・白の四角の配列には、多少の歪みや欠損でも補正してくれる、秘密があるのです!

私たちの身近に溢れているQRコードの概要から仕様を解説し、なぜ、毛糸で編んだQRコードを自動認識することができるのか?を
ゆっくり、ゆっくりと、体感しながら理解を深めていきます。

わずか数センチの中に詰め込まれた様々な技術や工夫の塊を体感してください。
LINE BOTを個人用にカスタマイズしてプライベートのコミュニケーションをやわらかく緩いコミュニケーションを実践しましょう!

「日常を少しでも楽しくする」をテーマに、「LINE Messaging API」と「Google Apps Script」を使って個人用のLINE BOTを簡単に手軽に実装・運用するところまでを本書で紹介します。
LINE Messaging API、Google Apps Scriptが初めての方も簡単に無料で自分用のLINE BOTができちゃいます!!
きちんと動くサンプルコードも用意していますので、ぜひ、ソースコードをベースに自分色のLINE BOTに拡張ください。


【目次】
第1章 はじめに
 1.1 まえがき
 1.2 対象読者
 1.3 技術要素
 1.4 本書の構成
 1.5 登場人物
第2章 LINE BOTとはなす!
 2.1 LINE BOTをグループトークに招待してみよう
  LINE BOTを作成しよう(プロバイダーとチャンネルの作成)
  あいさつメッセージ設定し、友だちに追加してみよう
  応答メッセージを設定し、グループに追加してみよう
  ◆コラム◆ 応答メッセージに"help"を登録しておく
  Webhookを利用して、自由にメッセージを通知してみよう
  ◆コラム◆ 初回デプロイ時に「承認が必要です」が表示されたら
  LINE BOTの応答メッセージに絵文字を使ってみよう
  LINE BOTをグループに追加してみよう
 2.2 メッセージをトリガーにいろんなことをしてみよう
  LINE BOTに別のキーワードで応答するように修正しよう
  LINE BOTをグループ・複数人トークから退出させてみよう
  LINE BOTをグループ・複数人トークから退出させてみよう
  ◆コラム◆ LINE BOTを退出させる別の方法
第3章 LINE BOTをデバッグ!
 3.1 LINE BOTの動作をサーバ側で確認しよう
  GASスクリプトでログ出力のコードを追加しよう
  Google Cloud Platform(GCP)上でログを出力してみよう
 3.2 LINE BOTをテストしてみよう!
  GASスクリプトにテストスクリプトを追加しよう
  テストスクリプトを実行してみよう
  デバッグ実行をしてみよう
  修正コードをデプロイしてみよう
  ◆コラム◆ Google App Script V8について(Chrome V8ランタイム)

【著者】
@megusunu